こちらは解説になります。
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PX125 T5専用キャブレターについて
このGシリーズ・キャブレターは、Del'Orto(デロルト)社がVespa T5専用に設計したものです。短いベンチュリと大型エアフィルターを採用している点が特徴で、これにより燃焼室へ送り込まれる燃料と空気の混合気の流速が向上します。簡単に言えば、ラージフレームVespaに装着できる「純正(ストック)タイプ」の中で最高の性能を誇るキャブレターです。なお、ベンチュリが短いため、大型エアフィルターに加え、短めのエアコレクタージェットおよびアイドルジェットが使用されています。
通常はT5ノーマルまたはPX150・Stellaの純正仕様に合わせたジェット設定で出荷されていますが、P200Eに使用する場合は、より大きなメインジェット(120番以上)が必要となります。
--BE4 アトマイザー(SIシリーズと共通)
--110 メインジェット(SIシリーズと共通)
--120 エアジェット(G専用品)
--50/100 アイドルジェット(スロージェット)(G専用品)
スロージェットはフィルター次第ですがPXのタンデムタイプが代用できます。
メインジェットも同様です。
現在はデロルト/スパコ製
*スローアジャストが6角で太いためT5オリジナルケースでは
穴拡大するか真鍮ネジの長い部分をカットしてマイナスネジを切ってください。
現在のGタイプキャブレターはインテーク部分の面取加工はされておりません。
あくまでT5対応程度の再販品です。
注意:こちらのキャブレターはベンチュリが短いため専用のT5用エアフィルター、エアボックスリッド(蓋)、および取り付け用ハードウェアが別途必要です。
PX200用のフィルターを装着する場合はサイドの加工、ハート穴の拡大、チョークユニットの当たる部分のカットになります。
ただし、フィルター高が短いのでキャブレターの性能を十分に発揮できません。
フィルターを外し、ファンネルを装着するなどが良いと思います。